日野市医師会について

会長挨拶

沿革・概要

人口おおよそ18万人を擁する日野市は、三多摩の南に位置し、多摩川と浅川が流れ、新撰組にまつわる史跡や高幡不動尊、百草園、多摩動物公園等を抱える緑豊かな街です。
また、JR中央線、京王線、多摩都市モノレールが走り、交通アクセスも良好な立地条件に恵まれています。

医師会

日野市医師会には会員160人余りが所属し、市民への医療・介護・福祉分野へのサービス提供を行っています。日野市の行政とも協力し、各種予防接種と健 診・検診事業、休日準夜診療所、平日こども応急診療所、訪問看護ステーション、学術講演、介護認定審査会、学校医、子育て支援、新型インフルエンザ対策等 の市民の健康を促進する各種事業を行っています。
今後もさらに発展させて、日野市が「健康長寿日本一の街」を目指し営々努力してゆきたいと考えています。

ごあいさつ

野田会長
日野市医師会ホームページにアクセスしていただき誠に有難うございます

いつも日野市医師会ホームページを利用していただきありがとうございます。
今年4月に起こった熊本地震では局地的な大地震の恐ろしさ、余震が続くことによる避難所の運営の難しさなどを思い知らされました。日野市でも立川断層が近くにあり、局地的な大地震の危険が警告されています。今年度は万願寺中央公園に加えて百草地区でも緊急医療救護所の設置運営訓練を行う予定でおります。市民の皆様に理解をいただき、災害時の緊急医療体制、さらには避難所への医療提供体制についても取り組んでいきたいと思います。

先日はフレイル予防について市民公開講座を開かせていただきました。フレイルとは「虚弱」とも表現されており、高齢者が弱っていく際に、「身体」の虚弱だけでなく、「精神心理」の虚弱、「社会性」の虚弱といった3つの側面があることが示されました。これに対し、栄養、身体活動、社会参加の3つの柱をもって、高齢者がフレイル状態から要介護状態に陥っていくことを予防しましょうという内容でした。これからの高齢者社会において重要な介護予防についてのご講演でした。医師会としまして今後、行政と協力し取り組んでいかなければならない課題です。

医師会では、かかりつけ医機能の向上を目指しています。病気の相談を受けるだけでなく、在宅医療の導入、地域基幹病院への紹介、介護と医療切れ目のない連携など多くの機能が、かかりつけ医に期待されています。また、地域の住民が住み慣れた地域で、最後まで自分らしい暮らしができるためには地域包括ケアシステムの構築が必要です。この地域包括ケアシステムの中で、かかりつけ医は中心的な役割を果たさなければなりません。日野市医師会でもかかりつけ医の機能向上のために、在宅医の委員会、行政や介護関係の方々など多職種連携の会、基幹病院との連携の会、医師向けの学術講演会などを開き、かかりつけ医の機能向上を目指しています。地域の皆様に医療と介護が一体となって提供できる体制を作っていきたいと思っています。

日野市医師会ホームページでは、医療機関の紹介や、医師会事業の紹介を行っています。多くのアクセスをお待ちしております。

平成28年8月吉日